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修理事例 / お客様の声

ルイ・ヴィトンのショルダーバッグの革修理

ショルダー部分にほつれがありますので革を巻いて補修の作業になります。

修理箇所の確認

カブセのフチからマチ上部にかけてほつれているので革を巻いていく修理になります。

縫製を外す

ここはカブセのフチの部分。

ここはマチの部分。

革の裁断

サイズを測って革を裁断していきます。
ほつれ部分にピッタリに巻けるよう何度も微調整を繰り返します。

縫製

新品の頃のような縫い目を意識しながら手縫いで仕上げていきます。

全体

修理前

修理後

ほつれを完全に補修し、革を巻き直して修理完了です。

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